| RITAIL TECHとの境界線がわからないブースで展示品についてもどちらも |
| ICカードなど類似のものを扱っており困惑する部分もございました。 |
| が、こちらはICカード、ICタグを含めてRFID(無線タグ)とその読み取り機 |
| や書き込み機などが一緒に展示されておりました。 |
| 全体にICカードやICタグはその用途が広いために、セキュリティーの |
| 認証や自動検知にも使われていますし、POSシステムにも利用されています。 |
| 極端な話、何か素材の中に埋め込んだり貼ったりして使うケースなどは用途を |
| 問わなくなってきています。 |
| その中でも、セラミックICは格段に用途を選ばないものだと感じました。 |
| ハードな自然環境下においても素材がセラミック(陶器)であるため、水や |
| 汚れへの耐性が高く形状も自由に加工できることが強みとなり、畜産や科学 |
| 薬品を使う現場・分野などにも十分に適用が可能のようです。 |
| また、私もRFIDとはよく目や耳にしておりましたが分類等があいまいで |
| した。 |
| ICカードもICタグもRFIDの一種であることに変わりはないようですが |
| お話を伺うと非接触型とアクティブ型とに分類されるようですね。 |
| 非接触型は、一般的に目に付きやすい利用形態でカードやコインなどの媒体 |
| をリーダと呼ばれる装置の比較的近い場所を通過させてタグの中身を認識させ |
| るものをさすようです。 |
| また、非接触型の利点として電源を必要としないことが挙げられます。 |
| これはリーダに近づけたときに生じる電気を起電力として利用可能だというこ |
| とです。 |
| 逆にアクティブ型というものは、アンテナを利用してタグの情報を読み込める |
| ものになります。 |
| こちらの場合は電源が必要となるため、ボタン電池などを内臓するケースが |
| 多いようです。 |
| また、通信においても3種類の規格が存在しているようですが、概ねリーダ |
| /ライタの側でマルチに対応しているため今後は意識しなくてもよくなると |
| 思います。 |
| また、ICカードについてはフェリカが圧倒的に目立っていたと感じます。 |
| iD(Visa)やEdy(au)、Suica(実質的にはフェリカ) |
| などもありましたが、大概のものがSonyのフェリカ対応を大きく謳って |
| おり、対応した製品も多かったと思います。 |